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    JFPA水圧部会とは?

    AquaDriveSystem: ADS

    Author:AquaDriveSystem: ADS
    (一社)日本フルードパワー工業会の水圧部会が運営するブログです。
    水道水で動く、新しい水圧機器アクアドライブシステム:ADSで環境にやさしい駆動技術を提案する活動をしています。

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    月別アーカイブ

    ADSの使用環境や水質管理は?

    2010/03/07 [Sun]16:19 編集
    category: ADSの世界
    ADSは水を駆動媒体として利用するので、極端に高温または低温になる環境では使用できません。

    たとえば、氷点下になる環境では凍結することがあるので、システムが駆動しなくなったり、機器が損傷することがあります。屋外などで使用する際には保温材を用いることもあります。逆に言えば、上記のような環境以外ではどのような環境でも使用できると言えます。システムを使用する場合の最適な水温は+5℃~45℃の範囲です。

    ADSで利用する水は清浄でなければいけません。水の管理は難しいと思いがちですが、太陽光を直接当てない、水に不純物を混入させない、水中の腐敗物を取り除くことなどができれば良いのです。

    たとえば、フィルタなどの濾過装置や機器をシステム内に設置することが有効です。また、定期的にADSの水を交換して、水質を管 理することができます。使用する水は一般の水道水なので、手間やコストがかからず処理が簡単です。水質のモニタ運転では、運転初期に一般細菌が増えましたが、その後減少し、悪影響はありませんでした。

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    機器の構成と材料は?

    2010/03/07 [Sun]16:08 編集
    category: ADSの世界
    ADSは次の表にある機器で構成されています。



    ADSを構成する機器や装置はすべて、水に対して耐食性があるものを使用します。
    たとえば、金属ではステンレス材が主に使われています。システムを構築する場合には、選定する配管や継手だけではなく、システムに付随する部品や機器などの材質にも耐食性があることが基本になります。



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    適用できる分野は?

    2010/03/07 [Sun]16:02 編集
    category: ADSの世界
    ADSは広範囲な分野に適用することができます。

    たとえば、食品加工機械や半導体関連部品の製造ラインなど、クリーンな環境や高い衛生度が必要とされる分野や、臨海河川・海水中に使用する作業機械といった、自然環境保全に配慮しなければならない分野です。
    ADSには優れた特長が数多くありますので、適用分野は 未知数と言えます。

    次の図は、水圧機器を取り扱う国内の企業に行ったアンケート結果です。



    詳しくは、こちらをご覧ください。
    Aqua Drive System 新・水圧システム技術

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    水圧駆動の歴史は?

    2010/03/07 [Sun]15:54 編集
    category: ADSの世界
    水道水を動力の媒体として利用する技術は、既に18世紀末に登場しています。

    たとえば、ロンドンのタワーブリッジのゲートはもともと水圧で動いていま した。エッフェル塔のリフトは現在も水圧で駆動されています。

    ※図が大きいので、サムネールには表示されません。


    詳しくは、こちらをご覧ください。
    Aqua Drive System 新・水圧システム技術

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    昔の水圧との違いは?

    2010/03/07 [Sun]15:43 編集
    category: ADSの世界
    ADSは昔の水圧駆動と同じく、水道水(または清水)を動力の媒体として利用します。

    1980年代後半以降の水圧技術システムで使われている材料、制御や管理方法などは、以前のそれとは大きく異なります。

    セラミックスやエンジニアリングプラスチックスなどのハイテク材料や高度な表面処理技術のほか、高精度加工技術やコンピュータを利用した制御・管理技術が大きな進歩を遂げています。

    ADSは、現在多くの産業分野で用いられている電気、油圧、空気圧による駆動技術と同じレベルの性能を持つようになりました。また、昔の水圧とは比べ物にならないほどの高い信頼性や安全性を持つシステムです。

    詳しくは、こちらをご覧ください。
    Aqua Drive System 新・水圧システム技術

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