JFPA水圧部会とは?
Author:AquaDriveSystem: ADS
(一社)日本フルードパワー工業会の水圧部会が運営するブログです。
水道水で動く、新しい水圧機器アクアドライブシステム:ADSで環境にやさしい駆動技術を提案する活動をしています。
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水圧部会メンバーによる大学訪問
~水圧部会メンバーによる水圧研究関連の大学研究室
訪問:信州大学(続2)-学生は語る(2/3)~
大学訪問後、実験を担当している学生3名に “この研究に携わってどんな感想をいだいたか”尋ねてみました。ふたり目は大学院修士1の髙橋悟さんです。
まずは‥
Q1.どのような試験を担当されていますか?
A1.圧力変換装置(ACA)の研究は実験と解析の両方からアプローチをしています。実験面では,水圧回路を自分で組み立て試験を行います。水漏れなど試験装置を組み立てるうえで様々な課題に直面します。手のかかる子(実験装置)ですがそれらを乗り越え,結果を得られたときはとても達成感がありました。

圧力変換装置(ACA)で実験中の高橋君
Q2.解析へのアプローチの研究はどのような段階ですか‥
A2.解析面では,自分で数学モデルを構築するところから始めました。1年半かけて作成した数学モデルがうまく動作した時には何とも言えない気持ちになりました。まだモデルができたばかりで、改良が必要になりますが、自分の子供の成長を見守るようにこれからも面倒をみていこうかなと思います。
実験装置と数学モデルの二人の子どもたちが、今後ADSで活躍することを目指して研究を頑張っていきたいです。
高橋君はADS国際標準化推進委員会のテーマと異なる研究をされていますが、ADSに関連するテーマを目指す研究者として、ぜひ委員会に出席されることを期待します。
信州大学
https://www.shinshu-u.ac.jp/
飯尾昭一郎准教授の紹介
http://soar-rd.shinshu-u.ac.jp/profile/ja.HecNbpkh.html
信州大学工学部 機械システム工学科 流体制御研究室
http://www.kankyo.shinshu-u.ac.jp/~iiolab/
訪問:信州大学(続2)-学生は語る(2/3)~
大学訪問後、実験を担当している学生3名に “この研究に携わってどんな感想をいだいたか”尋ねてみました。ふたり目は大学院修士1の髙橋悟さんです。
まずは‥
Q1.どのような試験を担当されていますか?
A1.圧力変換装置(ACA)の研究は実験と解析の両方からアプローチをしています。実験面では,水圧回路を自分で組み立て試験を行います。水漏れなど試験装置を組み立てるうえで様々な課題に直面します。手のかかる子(実験装置)ですがそれらを乗り越え,結果を得られたときはとても達成感がありました。

圧力変換装置(ACA)で実験中の高橋君
Q2.解析へのアプローチの研究はどのような段階ですか‥
A2.解析面では,自分で数学モデルを構築するところから始めました。1年半かけて作成した数学モデルがうまく動作した時には何とも言えない気持ちになりました。まだモデルができたばかりで、改良が必要になりますが、自分の子供の成長を見守るようにこれからも面倒をみていこうかなと思います。
実験装置と数学モデルの二人の子どもたちが、今後ADSで活躍することを目指して研究を頑張っていきたいです。
高橋君はADS国際標準化推進委員会のテーマと異なる研究をされていますが、ADSに関連するテーマを目指す研究者として、ぜひ委員会に出席されることを期待します。
信州大学
https://www.shinshu-u.ac.jp/
飯尾昭一郎准教授の紹介
http://soar-rd.shinshu-u.ac.jp/profile/ja.HecNbpkh.html
信州大学工学部 機械システム工学科 流体制御研究室
http://www.kankyo.shinshu-u.ac.jp/~iiolab/
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アクアドライブシステム?
単に油や空気を水に置き換えるという発想ではありません。水道配管網の圧力から油圧の圧力レベルまでをカバーする、新しい視点で水を利用して力を生み出す駆動システムです。
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